Top > Download > Oxelon

Oxelon

前に戻る次に進む
統計&パターンベースリバーシプログラム
Last updated 2005/10/10

ダウンロード

2005/10/10 ver. 1.0.0
oxelonbrv-1.0.0.zip(BearRevプラグイン版) をダウンロード(1,661,488バイト)
readme.txt をダウンロード

概要

Oxelonはパターンと統計手法を用いたオセロプログラムです。 主にMichael BuroのLogistelloを参考にして作られているため、Logistelloに大きな影響を受けています。

Oxelonは思考エンジンを指す名称で、GUIフロントエンドはこれとは別に作成されています。 現在はYasuyuki Kashiwagi氏の作成した、BearRev Proffessional Editionのプラグインという形で配布しています。

特徴

主な特徴は以下のようなものです。 将来的には何らかしらの修正が加わるものと思います。

Logistelloを参考にしているため、現在の強豪と呼ばれる多くのオセロプログラムと似た性質を持っています。 ゲーム木探索+評価関数という一般的な手法を用います。 探索深度は固定で、中盤読み(mid-game)と完全読み(exact)のみで必勝読み(WLD)は行いません。 評価関数の特性としては、主に盤面パターンをfeatureとし、その線形和で石差を予想する、Logistelloと同じモデルを持ちます。 石差予想をそのまま評価関数として使用します。 パターンはLogistello patternと同じものを使用します。 それ以外に、盤面を4分割しその中での空きマスの奇偶(parity)を4bitで表したquad parityを使います。

実装面での特徴は、bitboardによるボード実装があげられます。 bit演算を駆使することでmobility計算、着手可能箇所計算が高速に行われます。 また、64bit機専用に再コンパイルすれば、より高速な計算が期待されます。 一方で評価関数にもbitboardを使用しているため計算が非常に遅く、中盤での深刻な速度不足の問題を抱えています。 そのため5分試合程度ですと、9手読み程度が精一杯といったところ。 これは、各featureに対するindex値による盤面表現(index board)を併用することで解決しようと考えていますが、まだ実装できていません。

探索アルゴリズムにはMtd(f)を使用しています。 開発中期までnegascout版、negamax版が存在しましたが、当時のベンチマークで最速だったMtd(f)版が現在生き残っています。 将来的にnegascoutに戻すかもしれません。 置換表(transpoistion table)を備えます。 置換表の実装はdirect map chache式に衝突時は上書きします。 また、前回探索時の置換表を保存しておくことで、iterative deepningと同様の効果を得ています。

将来

予定は未定。

更新履歴

2005/10/10 ver. 1.0.0
初公開
前に戻る次に進む
Mail to:u-no@tausoft.net
Copyright © 2000-2005 tausoft. All rights reserved.