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Xalanの導入

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XSLTプロセッサ,Xalanを導入して,XMLからHTMLを生成します
Last updated 2004/4/28
前回までで形だけですがXMLとXSLTはできました。 まだあまり実用的じゃないですけど,XML詳しい人ならここからがしがしXML+XSLTにしていけますよね? XMLデータをそのまま公開しても,見られないことは無いんですけど,XML+XSLTを表示できないブラウザは結構あります。 てか,Operaじゃ表示できない。。。 そこで,ここからHTMLを生成しましょう。

必要なツール

XSLTの変換用ライブラリとして,Xalanが有名。 XTというのもありますが,使ったことがない。。。 C++用のもあるみたいですが,Java用しか使ったこと無いんで,Java用の方で解説します。 Javaのライブラリなので,当然Java実行環境が必要。 まぁ,Sunのホームページでもいってとってきましょう。

Java

コマンドプロンプト上で java と入力してEnter押しても,コマンドが見つかりませんとかなんと出てくるなら,インストールが必要です。 ということで,J2SE SDK 1.4.Xあたりをダウンロードしましょう。 インストールはほいほいっと。

Xalan

XalanはXMLとXSLTから,HTMLに変換するライブラリです。 xml.apache.orgの中にあります。 ここらへんあたりからxalan-j-current-bin.zipをダウンロードして適当なディレクトリに解凍。 めんどくさがりなので,バイナリパック。 CLASSPATHを通しておくと楽かね。

~/.bashrc
XALAN_JAR=h:/home/javalib/xalan-j_2_5_2/bin/xalan.jar
export CLASSPATH=$XALAN_JAR;$CLASSPATH

実行してみる

実行してみましょう。

$ java org.apache.xalan.xslt.Process -in abouttau.xml -xsl web.xml -out abouttau.htm -html

-xslでXSLファイルを指定します。省略すると,XMLファイル中で指定されているXSLファイルを使用します。 -outで出力先のファイル名を指定します。省略すると,標準出力に出力します。 -htmlの代わりに-xmlを使うとXHTML形式で,-textを使うとプレーンテキストで出力します。

makefileを作れば,さらに幸せになります。 ついでに,DOCTYPEも指定したいので,同じディレクトリにdoctypeという名前のファイルを作って,<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">などと書いておきました。 XMLとXSLファイルを src ディレクトリ以下において, output ディレクトリ以下に出力するなら,こんな感じかな。 いや,makeもあんまり使ったことが。。。 XMLファイルが増えたらSRCに追加していく感じで。

makefile
VPATH = output
SRC = abouttau

all : $(addsuffix .htm, $(SRC))

$(addsuffix .htm, $(SRC)):%.htm : src/%.xml src/web.xsl
	cat doctype > output/$@
	java org.apache.xalan.xslt.Process -in src/$(basename $@).xml -html >> output/$@
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